拷問の様な寒さもf^_^;

今日は多分今年最後の釣りになるであろうと気合いを入れつつ、いつもの相方さんと予定通り郡山を午前2時に一路いわきへ向けて出発しました

2時という時間もそうだが、楽しみのあまり興奮した頭では結局仮眠すら出来なかったのでこの記事を書いてる時点で連続36時間一睡もしていない

出発時の空は星が瞬く夜空!
とりたてて放射冷却がどうの?と考えなくても本能で寒くなる事が想像出来た(´Д`;)
積み込みをすませ程なく郡山を出発した。
静まり返った近所のガレージにとめてある車の窓ガラスが霜で凍っているのを見た時はさすがに私達の行動がいかに無謀であるかを悟る

車に残った燃料はメーター読みで五分の一!途中のスタンドで入れるつもりが最後のスタンドをやり過ごしてしまい結局いわきまでスカスカの状態で到着Σ( ̄□ ̄;
その間も車内では危機感のないいつものバカ話に華を咲かせ、自分達が極限の場所にこれから身をさらす恐怖など微塵も感じていない(笑)
ここでのオチはガス欠!と書きたいところですが、なんなくいわきのバイパス沿いにあるスタンドまでもってくれた

燃料も補給し、更に現地へ向けてハンドルを握る


ほぼ予定通りに現着した。
静まり返る街とは対象的に深夜の港では漁船から電球の明かりが辺りを照らし、これから漁に出るのであろう、船員の威勢の良い掛け声と船のエンジン音が寒空に響き渡る。
私達も準備を整え、いざッ釣り開始!
シーズンもラスト!のシーバスをひそかに狙ってみたが全く反応が無かったので直ぐにいつものクロソイ釣りへ移行した。
始めはメバルが私達を出迎えた

釣りを始めて20分もしないうちに指の感覚はほとんど無いッ

小刻みに震える身体は激しい体力の消耗を感じさせる。
ポイントを細かく移動しながらやがて空がしらみはじめた

日が昇りわずかな太陽の温もりさえも身に染む頃、相方さんが湯を沸かしお茶を飲んだ

蓋を開けてみれば穏やかな天気に恵まれ、今年最後?の釣りに相応しい青空がそこには広がっていました

えッ?
肝心の魚はどうしたッ!
ですって?
野暮な話しは後にしようぜぃ( ̄▽ ̄)
さぁて、ボクシング、ボクシング〜

お行儀がいいですね(^^ゞ
前足をきちっと揃えてお行儀が良いですね

ご主人様とは大違いだッ

わたしだよ~(´Д`;)
おはようございます。とんぼです

さて、実は今、私はいわきへきとります

なんとこのくそ寒い中!しかも深夜2時に郡山を出発してますからね



およそ1時間40分で現地へ到着します。
まだ真っ暗だからナイトフィッシングの様相をていしてます

いつもの相方さんもこの寒さにどこまで耐えられるか?
自称Mの二人なので『さみ~さみ~』言いながら多分はなたらして釣りをするんでしょうね( ̄▽ ̄)
前回はアメフラシにタコに蟹と!紹介できるような魚はほとんど上がらず

でも、今回はひそかにシーバスなんぞ狙ってたりしますよ(^∀^)ノ
夜記事にて良い結果報告が出来る事を祈りま~す(*^▽^*)/
では、また
