隔離しました



こんばんは。
水カビ病だったコリドラスくん。
まわりのヌマエビ達が患部の水カビを食べてくれてるから一気に回復に向かうかと思ったら病巣を通り越して粘膜まで食べてしまいコリドラスの鱗が露出してしまった⤵
まぁ、そもそもエビ達は治療してあげてるなんておもっちゃいませんもんね?
ということでしばらく別水槽?で薬浴の隔離治療に入りました。
それと同時に本水槽のエビを減らす作業もしてます。既に30~40匹をベランダビオトーブへ移しました。
かなり慎重に水合わせしたつもりでしたが屋内と屋外ではおそらく20度以上の水温に差があるのでただではすまないとおもいます。(エビさんごめんなさい)
隔離したコリドラスはピンセットで餌を目の前に持っていくとがむしゃらに食べます。めっさかわいいのです(^-^ゞ
観覧車が無くなる


今月末で運行停止になるらしい観覧車。
そのうち乗ろう、いつか乗ろうなんて言ってるうちに終わってしまう。
なかなか大人だけで乗るのには小心者の自分は無理(笑)
今日は天気もよいし終わりが近いからか乗ってる人は多かった。
夜になると緑色のライトで縁取りされてわりとどこからでもよく見えたかも。
そう言えばひとつだけ想い出があるなぁ~。
東京出張の帰りに新幹線を寝過ごして郡山を通りすぎ仙台まで行ってしまった。
郡山駅で迎えに来てたかみさんから一生分の着信が届いてたのは恐怖だった(笑)
仙台からまた東京行きの新幹線に乗って郡山へ帰るとき強烈な睡魔に襲われてまた郡山を寝過ごして東京まで行こうもんならさすがに笑えない!そんな葛藤をしてるとき重い瞼の先に見えたのは緑色に光ったこの観覧車♪耐えた~頑張ったな自分、とか思いながら観覧車見てました。
郡山のシンボル的存在と云われる意味をこの時知った気がします(^-^ゞ
5月には解体するようなので寂しいですね。
コリドラスの薬浴♪


コリドラスの水カビ病を引き続き観察してますが白い綿のようなものは消えたり現れたりと数時間単位で変化があるようですね。
水カビの菌糸?の成長がとてつもなく早くて、そしてヌマエビの菌糸を食べるスピードも同じくらい早いのでとりあえずは平行線で♪
水カビ病の患部は粘膜自体に菌が入り込んでるみたいなのでそれはさすがに薬で治療が必要と判断して画像のフレッシュリーフという薬を使ってみました。ネットであれこれ調べたらこの薬はかなり効きが穏やかで使いやすいようでした。尚、水草、エビ類、貝類、ろ過バクテリアにあまり影響もないようですね。自分の使った感じでは見た目エビも普通に過ごしてるしスネール達もいつもとかわりありません。ただペットショップでは隔離治療を進めていたのでそこら辺は自己責任で(  ̄▽ ̄)
自分はかなりうすめの水溶液をつくって水槽に1/3投与しました。それで数時間慣らしたのちに濃いめに作った水溶液をまた1/3足しました。ほんとにう~っすらと薬の青色が分かる程度の水槽に赤コリドラス、赤ヒレ、ミナミヌマエビ、スネールが異常行動もなく今は過ごしてます。
落ち着きがなかった病気のコリドラスも少し落ち着いてきて相方と寄り添って游いだりするようになりました。エサをあげようと水槽の前で餌袋をちらつかせると寄ってきます(笑)
カメラ目線が可愛いでしょ?
驚くべきことが~ッ!!!!



ミズカビ病に感染した我が家のコリドラスが助かるかも知れません♪
夕べ水槽でバタバタと激しく泳ぎまくってるので苦しんでるのかな?と見てみたら弱った獲物に早速ミナミヌマエビが襲いかかってました。
ミナミヌマエビは患部を執拗につついてました⤵
画像1がその状況ですがエビに群がられると嫌がって暴れます。下手すりゃ明日の朝には骨にされてるかもと諦めてそのまま放置しました。
そして今朝覚悟を決めて水槽を覗くとコリドラスはまだ生きていました。さらによくみるとなんとあんなに酷く感染してた水カビが明らかに小さくなってました。先日撮影した画像と比べても右側はまだ少し白いのが残りますが左側はポツポツとしかありません。
そしてその後もエビ達に患部をつつかれまくってます。エビのお医者さんみたいですね、ビックリです。
これはもしかしたら助かるかもしれない!と思って今後様子を見ながら治療をしてやることに決めました。薬浴用の薬も買ってきました。
なんだかあまりに酷い患部をみて早々に諦めてしまった自分が悲しいですね⤵
勝手に物語を綴れば飼い主の自分は諦めたけど同居しているエビ達は仲間をいざ助けんと一昼夜治療をし続けてくれた。病気を患ったコリドラスも荒療治に苦しみながら必死に生きようとそれに応えている。
、、、、、、、、、(ナウシカ名場面のパロディ)
なんといういたわりと友愛じゃ。コリドラスが心を開いておる。エビ達よ、わしのめしいた目の代わりによく見ておくれ。
「コリドラスは真っ赤な異国の服を着ているの。まるで草原を歩いているみたい。」
「おおお・・、その者赤き衣を纏いて新緑の野に降りたつべし。古き言い伝えはまことであった。」
~なんじゃそりゃ(笑)
※コラージュの画像は説明しないと分かりにくいですが病状が酷いときと善くなったときの写真です。
ミズカビ病(;´_ゝ`)


室内で飼ってる赤コリドラスが病気になってしまいました( ノД`)…
調べたら多分ミズカビ病とのこと。
ネットで調べた通り水槽から取り出してこの体に付着したミズカビを綿棒で除去してみました。
でも嫌がってキューキュー鳴くんですよ⤵
あまりに可愛そうだったのですぐ水槽にもどしたけど逆に違和感を残したみたいで変な泳ぎ方するし余計なことしたなぁと反省(T-T)
もう魚の病気は仕方ないと諦めます。
例えば別水槽に移して薬付けにしてとかやってもほとんど治らないの分かるし魚にとっては環境が激変するのは病気より過酷でストレスなのも知ってる。病気じゃ1日で死なないけど水変えただけでその日に死ぬことだってあるんだから。
と、自分に言い聞かせてこのコリドラス君には慣れ親しんだこの場所で残りの命を全うしてもらうことにしました。
ごめんな~(。´Д⊂)
春とタニシ~


ここ2~3日時々雪がちらついたりしてたけど確実に日中は春っぽぃ空気を感じます。それで鼻がムズムズするだけじゃなく我が家のベランダにいるタニシもよく見ると蠢いた痕跡がありました。冬の間水を張った薄っぺらいトレイのなかでただ石ころのように転がってただけなのに暖かくなるとちゃんとまた活動しはじめる。ふつうのことなんだろうけどそんなところに命の神秘性を感じた(笑)
ここ最近仕事で大きな出来事があった。突然でなんの前触れもなくそれはやって来た。それからたくさんの人と話をしたし悪いこともあれば良いこともある。でも一人の力なんて大したことないし限界も知った。先々の心配事も山のように増えた。
そんな中でも春を目いっぱい鼻いっぱいに感じたいしうだるような暑さの夏が待ち遠しくてしかたない。そんなことを漂わす自分を呑気な奴だと思う人も居るんだよ、、、誰とは言えないけど。。。
うまく説明はできないけど自分には大事な事だ。
自分は機械じゃないのだから、そしてちゃんと意志ももってる。誰かのパフォーマンスに付き合わされるのは地獄の苦しみだよ。それならちゃんと説明して頭のひとつも下げることしてくれたなら自分も少しは素直になれるかも。
自分なんかタニシと同等でかまわない?さむけりゃじっとしてて暖かくなったらうごきゃいい。それが自分に望まれることなんだったら。