謝罪、反省、戸惑い・・・・。

実はこの前の記事で『武骨な美しさ』の表現の引用に銃ならカラシニコフと書きました!
カラシニコフは主に共産圏諸国で広く使われ一般的にはAK47とよばれています。正式な名前はアフタマト・カラシニコフかアブトマット・カラシニコフです。
この銃は世界になんと推定一億丁も出回ってる他、生産国もあちこちにあるとか

世界で1番人を殺傷した銃!と忌み嫌われるものを美しい例えにしたこと!
先ずごめんなさい

しかしながら、この日本に生まれ当然戦争を知らない私にとって身の回りにあった銃は形こそ銃だがそれは全て玩具の話し。
特別な環境や職業の方を除いて皆さんそうだと思います。
そのおもちゃをもってある時はヒーローになりきり、またある時は軍人になったりと子供の頃からよく遊んだものですf^_^;
大人になり銃はいかに愚かなものかと知りつつも根本に根付いてる事はやはりおもちゃが原点なんです(´Д`;)
この矛盾に自分でも戸惑います。
きっとこの国内においても銃によって傷ついた方にとっては私のこの表現は腹立たしい事だったと思います。
友達と話すレベルならまだしも、blogというものの中では沢山の方が読む可能性があります。
気を悪くされた方もいるのでは?
そう思いつつも単純には語れない話しだと、、、、。
おもちゃの銃に楽しかった思い出が宿る一方で恐怖を感じる方もいます

銃へ美しさを感じたり憧れをもった私は間違っているんでしょうか?
わからない

工場萌え。
おはようございます。とんぼです

さて、もうすぐ暖かくなると若葉が眩しい季節になりますね

野山には虫達が飛び交い、そして私も飛び交います

数年前は毎週末狂ったように小名浜でシーバス釣りに興じてましたが釣り場付近に新しい工場が建ってからというもの不釣(ふちょう)が続き足は遠退いていました(´Д`;)
夜が舞台のシーバス釣り!決め手は外灯周辺なので始めは工場の明かりが有り難く感じましたがその明るさに昼も夜もあったもんじゃないことがわかりました

河口の両岸に隣接する工場の明かりで水際に陰すら存在しない状況ではシーバスはフィーディングモードに入れません

ベイトとなる小ざかなはたくさんいるしきっとシーバスは遡上してるとは思うのですがポイントに大きな変化が生じたかも

またポイントを新に開拓するほど時間を持て余してないし他に楽しい釣りもたくさんあるしf^_^;
ひとつ気になったのはボラの遡上も確認出来ない事!
ボラは非情に臆病で敏感な魚です。
シーバスが水中下で補食し始まるとあちこちでボラがジャンプし始めます。
これは俗に言うボイルの類いではなくて、短に驚いてるだけでしょうねf^_^;
時々車のライトや私のくしゃみでも同じ現象が現れます(笑)
ま、これがシーバスの群?が入ったバロメータになってた訳なのですが、、、、
もしかしたら原因は工場の明かりではなくてもっと先に何かあるのかもしれませんが(´Д`;)
はっきりした原因はいまだ掴めず・・・・・?
〜ん? ずいぶんと話しがそれましたねΣ( ̄□ ̄;
今朝のタイトルは『工場萌え』でした

何やらちまたではこの言葉と共に愛好家達が居るそうな!
言われてみれば私がよく行っていた小名浜の海浜工業地帯?にも同じ光景があります。
夜は至る所がライトアップされて剥き出しのパイプや階段が張り巡らし突き出た煙突から白い煙がもうもうと吹き出す様はお世辞にもよろしく感じませんでした。
しかし、武骨な建築物ですが何か惹かれる魅力を覚えます。
車でいえばJeep(J55〜系)バイクならオフロード(特にスズキやカワサキ)銃ならカラシニコフなどなど( ̄▽ ̄;)
それらに求められる事は実用的想像の世界を越え実用のみ洗練されたもの!
つまり工場に萌えるのは工場そのものの機能美ではないかと思いますp(^^)q
赤や青や黄色なんて壁は一切なくそこに意図した美しさは存在しないはずのものが逆に美しい

これを人にあてはめると決して飾らずどんなことでも一生懸命やる人ってその姿は美しくも眩しくも見えますね。
せめて見てくれはどうにもならなくってもこの工場の様に凛とした姿でやるべき事を熟せる人間になりたい(´Д`;)
な〜んて結局は人の目を気にするようじゃまだまだ私なんかプレハブ小屋ですね

修行しまっす

〜(-。-;)