謝罪、反省、戸惑い・・・・。

実はこの前の記事で『武骨な美しさ』の表現の引用に銃ならカラシニコフと書きました!
カラシニコフは主に共産圏諸国で広く使われ一般的にはAK47とよばれています。正式な名前はアフタマト・カラシニコフかアブトマット・カラシニコフです。
この銃は世界になんと推定一億丁も出回ってる他、生産国もあちこちにあるとか

世界で1番人を殺傷した銃!と忌み嫌われるものを美しい例えにしたこと!
先ずごめんなさい

しかしながら、この日本に生まれ当然戦争を知らない私にとって身の回りにあった銃は形こそ銃だがそれは全て玩具の話し。
特別な環境や職業の方を除いて皆さんそうだと思います。
そのおもちゃをもってある時はヒーローになりきり、またある時は軍人になったりと子供の頃からよく遊んだものですf^_^;
大人になり銃はいかに愚かなものかと知りつつも根本に根付いてる事はやはりおもちゃが原点なんです(´Д`;)
この矛盾に自分でも戸惑います。
きっとこの国内においても銃によって傷ついた方にとっては私のこの表現は腹立たしい事だったと思います。
友達と話すレベルならまだしも、blogというものの中では沢山の方が読む可能性があります。
気を悪くされた方もいるのでは?
そう思いつつも単純には語れない話しだと、、、、。
おもちゃの銃に楽しかった思い出が宿る一方で恐怖を感じる方もいます

銃へ美しさを感じたり憧れをもった私は間違っているんでしょうか?
わからない

2010年03月12日20:59
│Comments(0)