さむがっぺ〜彡(-_-;)彡

くるな〜っては思ってましたが、これぞ冬の景色となりました

午前中、須賀川へ行ったのですが、郡山程の雪は無かったようですが、どうだったのでしょうか?
仕事の帰りにはガソスタに寄って帰る途中既に凍結した部分があり車が事故ってました

まだ、これから車の運転をする方はますます凍結すると思うのでご注意くださいね

さて、週末は各地でブロガーさん主催のイベントがありますね

もちろん、私もどこかに(えッ、ばれてる?)出没しますよ

〜多分f^_^;
でも、金は使わないんだよね〜

では、また

自慢〜(^O^)/
今朝はちょっとした過去のプチ自慢話でもしましょうかf^_^;
昔、シ○ープの液晶ビューカムってビデオカメラがあったのはご存知でしょうか?
国内生産で私達が組んでいたのはカセット回りの内部ハウジングと呼ばれる部分です。
ようはカメラ基部と外装、ヘッド、液晶以外は全部組み立てていました。
もし、まだビューカムをお持ちの方がおりましたら中身は私達が作った物です

部品総数は約千数百点におよび、パソコンなど導入して無かった当時は全部台帳管理してましたf^_^;
その頃の会社は現在の第一、第二工場以外に第三工場まであり下請け会社は4社
内職は30〜40人、
社内のパートさんを含め従業員は50人位いはいたでしょうか。
当時、このカメラを試作から立ち上げたエピソードにCM用の一台を何がなんでも作る!ってのがありました

試行錯誤の連続で部品もまだまともな状態じゃなく、連日寝ずの取り組みによって私達のパートはやっと終了。
それから数カ月後に見たテレビCMではなんと当時大人気だった浜崎あゆみがッ!Σ( ̄□ ̄;
私達の汗と涙の結晶が浜崎あゆみの〜って思った時は苦労も報われました

量産に入る際のライン立ち上げに奔走し、幾度となく繰り返すロット変更に迷走しました

ビューカムはバッテリーの消耗が激しいと全ての可動部に親会社から厳しい動作規格を設けられ、力量のデータ管理等だけで一日が終わります(´Д`;)
あの頃はよく頑張ったと今では思います(^^ゞ
その後ライバル?のソ○ーから新たなビデオカメラが登場しやがて時代はデジタルへ以降。
バッテリー消耗の問題を残したまま液晶ビューカムは姿を消しました

あれから十年以上過ぎた今!
あのコーヒーカラーの『人生に乾杯を』を聴くとたまらない気持ちになります。
『まっかかな目をして朝日を数え・・・』
まったくそのとおりでした。
仕事がなくなり沢山の人との別れを経験しました。
プチ自慢のつもりでしたが最後はなんだか寂しいオチになりましたが、あの経験が今の私に繋がるものと信じてまた来年もがんばろうと思います。(^^ゞ
では、また
