見送り。


夕べ、帰省中の息子が神奈川に戻りました。

次の日は仕事だから早く戻り休みたいところを私が仕事から帰るまで待っててくれたんです。

最後の晩飯はなぜか沈黙で、でもそれが自然でした。
駅への見送りも沈黙。

新幹線に乗ろうとする背中がやけに小さく見えます。
それなりに悪態をつきお互いにむなぐらを掴みあった事もあったけどこうして見てみるとやっぱり子供なんですね。



次は、いつ逢えますか。