★思い出★

急に息子の思い出がよぎってしまったので、今日はネタにしま〜す。

ちょっと長いので面倒ならパスしてください(笑)


息子の高校卒業式の日、私は会社で仕事をしてました。

すると会社にかみさんから電話があり、少し震えた声で、早く帰ってくるように!とのこと(-_-メ)

私、何かマズイことしたかな?(-"-;)


とは、思いませんでしたが、直ぐに何かあったことは容易に想像出来ます。

早々に仕事をすませ家につくと、部屋中が微妙に荒れた状態に!

かみさんから何があったか説明をうけると、私は思わず笑ってしまいました。


息子は卒業式の後、友達と何やらハメを外したようです!

何をやらかしたかは本人の名誉のため言えませんが、私は悪い事とは思いながらも『青春しやがって〜』って感じたからです。


私は二階に上がり、息子の部屋へ入ると、力無くうなだれた息子が一言私に、
『おとう、ゴメン』と。
その様子からかなり反省してる、お母さんにも相当叱られたみたいだし、だから私は特に何も言いませんでした。


息子に、『もうお母さんも怒ってないから下で飯食べよう』と言い、下に行くよう促しました。

すると息子は、突然泣きだし、大きな声で『おとうの約束破ったからまだけじめつけれねーよッ』だって、変なとこ真面目な奴だ〜、言わなきゃ良いのにと内心思いました。

約束とは、もし!人様に迷惑をかけるような悪さをしたら、ぶん殴る事もある、でも、自分が納得しなかったら殴り返してこい。ってものを息子が中学生の時に約束しました。

実は私、息子を殴るなんてしたことありません、しかし息子に けじめ なんて言われたら私も引けませんでした!

うなだれる息子の前に座り、しばしの沈黙、息子は覚悟をキメた様子で私を見ました。
私は拳を握りしめ力いっぱいぶん殴りました!(本当は手加減してます)

殴られた方も痛いけど、殴った方も痛いとはこのことか!

胸が張り裂けそうだった!
いっそ、私も殴られたい・・・。


二人で、ワーワー声をだして泣いたのは、二人だけの秘密です。

気持ちを落ち着かせて下におりると、卒業式と言うこともあり、少し盛大な晩御飯のオカズが並んでいました。




今では 良い思い出です。 (^_^メ)

  

頂きもの~♪



先日の話しですが、知り合いの方から頂いた物達です(^^)v

甘いものを好きの私には宝の山に見えて仕方がありません!(*^▽^*)/

私は楽しみは後に取って置くタイプなので後でゆっくり食べようと、冷蔵庫で待っててもらうことに(^^ゞ
『知らない人が来てもついてっちゃ駄目だよ~』などと言いながら、出来るだけ奥の方へ (-。-;)

しかし、うかつでした!この日は息子が帰って来る日(°д°;)

ご想像通り、息子とかみさんにまるで水を飲むかのごとく食べられてしまいました~(´Д`;)

こうなることは予測してましたけどね。(笑)



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