ビオトープ造り♪


天気も良かったので予定?通り今日はメダカのビオトープ造りに勤しみました。
午前中にホームセンターの園芸コーナーへ行くとこの時期だけに凄いお客さんの数でした。そのせいか欲しかった水草も売り切れてたりとホームセンターをはしごするはめに。
入れ物は本当は睡蓮の鉢とかにしたかったのだけど予算の関係上プランターを購入しました。底床には赤玉土の中粒を使用し浮き草はホテイアオイ2つと水草はアナカリス1本だけ。どのみち水草系は越冬させられないのでそこにあまり力は入れません。
でも良さげな水草があればまた買い足したりしてレイアウトも変更できます。
まず、買ってきたプランターを水洗いして底の穴に栓をしました。底床用の赤玉土は水で洗おうとしたら延々と濁るし粒も砕けてきたので適度なところで止めときました。小粒が良いとネットで見ましたが中粒を選んだ理由は粒と粒の隙間があったほうが無酸素状態を避けられるかな?と。
水道水を流し込んでカルキ抜きし浮き草と水草を投げ込んでセッティング終わり。
次は家の前のたんぼからタニシ10匹を捕まえてきました。それをかみさんに怒られるのでバレないように洗面所で水道水で殺菌及びブラシで洗ってからまだ濁りの引かないビオトープへ投入。
よほど新しい水が嫌だったのかタニシがマッハで縁まで上がってきましたf(^^;
ビオトープと言ってますが実際ビオトープと言うには定義にも当てはまらないし粗末なもんです。メダカの水槽を外に置いただけのような気がしますがこれで職場で増えたメダカの稚魚を育てられてメダカだけでも越冬しさらには繁殖できれば目的は完了します。水質の維持はバクテリア任せである程度自然な循環が成されれば大成功です。
設置場所はベランダで、1日のうち数時間だけ直射日光が当たり、強めの雨が降ればプランター内にも雨水が入る感じです。
水が落ち着いた来週末にはメダカの稚魚の投入です。
今後心配なことはボウフラの発生!
メダカは稚魚なのでボウフラを食べてくれる捕食者とはならないとおもいます。
どうしましょ?
それではまた時々経過報告します。