林道を歩くp(^^)q
とんぼです

先週、タオルマンさんと渓流釣りに行った時の話しですが、基本的に渓流釣りは同じ場所でじっとして釣るスタイルではなく、足で移動しながら!
つまり歩きっぱなしなんですよッ

川の中を流れに足を取られない様!慎重に歩を進めながらここぞと思うポイントに仕掛けを垂らす

全神経は流した針先に集中したいがそうもいきません

なんせ辺りは覆いかぶさる木の枝等がありその隙間を竿が移動する訳ですf^_^;
立ち位置は魚に警戒されないよう微妙な距離を保ち、出来るだけ餌を自然に流してやる。
全ての動作が満足した時にそこに魚が着いていれば竿先から独特な感触が全身に伝わってくるでしょう

余計な事は一切考えず、釣るためだけを意識する、でも目に映る自然の景色や川の流れる音なんかはいつの間にか心を癒してくれてるんですね

ひとしきり釣りを終え、川沿いの林道へ抜ける、
乗って来た車まで歩くが何と!40分も歩いた(°o°;;
私たちは普通に歩いて40分の距離を釣りをしながら!しかも川の中ややぶこぎしながら登って来た訳だッ!
普通だったら絶対出来ないし、先ずしないし・・・(^^ゞ
これが釣りの魅力なんですかね?
後に残るのはけだるい疲れでは無くて、心地良い満足感なんですよ

さて、今日も明日も出来る事なら釣りをしたいがそうも行きません

やらなきゃならない事は沢山あります(´Д`;)
では、また今夜
