オッケーグーグルにおもうこと

こんばんは。

スマホの話。

グーグルを開いて音声認識機能で検索するときスマホに向かって「オッケーグーグル」って言うやつなんですがあまりメリットを感じないです。
最初の時に「オッケーグーグル」って言っても起動しないから先ずはグーグルのアイコンをタップして開いてから始めます。

ところがオッケーグーグル言わなくても最初の画面でマイクをタップして開けば即座に音声認識できるっちゅうわけなんです。

オッケーグーグルなんてどこで言うんですか?

どう言葉で説明すればよいかわからないのだけど「オッケーグーグル」を活用したければスマホを開いたときに画面に現れるグーグルのアイコン。これをタップすると音声認識機能が使えます。ここで「オッケーグーグル」なんて言うとマイクが起動して検索したい内容を言葉で伝えるわけです。でも例えば自分のような田舎者は訛っているので例えば「認識」と音声で検索してもどうしても「錦」と出てしまったりなかなか一発でうまくいきません。そもそも音声認識なんてまだまだ未熟な技術なんじゃないでしょうか?
そして「オッケーグーグル」が長すぎる!!「アー」とか「ウー」とかで起動させればいいじゃん?
オッケーグーグルなんて以外に言いにくくてめんどくさいから「オッケーぐーぐぐー」って言うようになりそのうち「ぐーぐぐー」で最後には「ホッケくう」です。
もちろん反応します。
そこでおもったのだけどそもそもなんのために音声認識機能を起動させるためにオッケーグーグルなんだろか?どうせ似たような言葉で起動するならセキュリティどうのの話じゃ無さそうだし。
とにかく短い単語で起動させてほしかった。


多分開発途中で幾度も会議がなされたとおもうのね!

多分最初は「ヘィ」とか「ハァーイ」とか「ハロー」だったとおもう。

しかしそれでは問題がおきた!

例えばまぁまぁの満員電車内でほぼ全員がスマホに興じているところ後から誰かの友達が電車に乗り込んできて「ハァーイ」とか言おうもんならあちこちでスマホがピコン♪なんて反応してしまう始末。しかもふざけて「オッパイ」なんて大声で言われてしまったら勝手にオッパイ検索されてしまう。これはとても健全じゃないとのことでおそらくは却下になったのだとおもう。


書いてるだけで疲れた。言いたいこと伝わってます?


~(笑)


あ!画像は本文と無関係f(^^;