初大内宿。
この連休はいろいろ予定はたててましたが悪天候や様々な状況によりお出かけはたったの一日だけとなりました。
カミさんと休みが合った四日の日は念願の大内宿へ行って来ました。
近くに住みながら人生お初ですf^_^;
天気も不安定だし強くはなかったけど雨も降ってました。
そんな天気だからきっと混まないだろうと思ったら大内宿近くでやっぱりの大渋滞(´Д`;)
ま、なんとか駐車場へ車を入れました。
大内宿は、会津西街道、南山通り、下野街道と呼ばれて会津若松と日光街道の今市とを結ぶ重要な街道の宿場町だったそうです。当時は米や生活物資、参勤交代の大名行列や旅人がこの街道を行き交い旅の疲れを癒してました。
ほとんどが半農半宿の生活をしていた。
明治十七年、現在の国道一二一号線の開通により大内宿は人々から忘れ去られ、取り残されたようにひっそりと暮らし続けてきた。
戦後になり、江戸時代の面影を残す貴重な文化財として脚光を浴び、昭和五十六年に国重要伝統的建造物群保存地区の指定を受けている。(山形屋パンフ引用)
あの会津藩主、松平容保もゆかりのある場所なんですよね?
そんな時代に気持ちを巡らせながら頭の中はあの有名なねぎそばを食べること!
一軒づつ土産ものを物色し歩いた後は突き当たりのお店へ入りました。
そのねぎそばが画像のものですが長ねぎ一本を箸にして食べます。
食べづらいですがなんだか楽しくなって来ます。で、時々ねぎをかじるんですが辛いのなんのって(笑)
一応、割り箸に逃げることなくねぎだけで食べ切りました。勿論、箸がわりにしたねぎも食べ切りました(笑)
食後もまた少し歩きました。
建物前のメインストリート?は舗装されてなく土のままなので雨でかなりどろどろでしたが多少泥は撥ねますけど大丈夫。雨も傘を射さなくても良い程度でした。
とある土産物屋のお婆ちゃんが『買ってくなんしょ〜』『んまいがら食べでくなんしょ〜』と言っていたのがなんだか耳に心地良かったです。
とりあえず生くなんしょを聞いた後はお決まりのコースらしいのですがあの場所です。
例に漏れず私たちもf^_^;
では、続きはまた後で〜(^∀^)ノ
ギター!レストア完成(^∀^)ノ
ちゃっちゃと街まで行ってギターの弦を買って来ました。
ピカピカに磨いたフレットに心おきなく真新しい弦を被せていきました。
新しい弦はとにかく伸びます。なので始めは何オクターブか高めにチューニングしました。
〜が、とにかく伸び〜る。
何度チューニングしても5分と持たず直ぐに狂ってしまう。
いままでエレキしかいじらなかったのでわからないのだけどナイロン弦とはこんなにも伸びるんだね(´Д`;)
つって、一気に弦を張り詰めたらなんとブリッジがめくれてきたしΣ( ̄□ ̄;
さ、さすが安物。
ま、あれやこれやとトラブルがありましたが致命的な事は免れたので結果オーライ。
とりあえずネックの反りもないし自分が遊びで弾くにはちょうどよい。
して、チューニングも落ち着いたので早速弾き語る。
先ずは『さらば恋人』
今まではアンプを通さずエレキのスチール弦のチープな音でいたずらしてましたがやっぱりアコースティックギター!雰囲気でる〜(´Д`;)
次に『粉雪』
いいね〜、レミオロメン復活・・・・・うそうそ( ;_;)ノ
それからそれから!とギターをつまびいたり掻き鳴らしたりしてたらいよいよカミさんの逆鱗にふれてしまいました。
うっせ〜だって。
して、結局レストアとかいいながらやったことは単に弦の交換でした(笑)
ギターレストアのつづき〜
夜な夜なギターをいじってました。
錆びた弦はニッパーでぶち切って取り外しました。
錆びたフレットはコンパウンドで磨いて地金を出しましたが油断したらまた直ぐに錆びそう(´Д`;)
でもよく見てみると鉄じゃなくてなんとなく黄銅っぽぃけどどうなんだろね?
若干フレット周辺に磨き傷を着けましたがまぁそんな些細な事は気にしましぇ〜ん(笑)
あ、弦買って来なっきゃ(・◇・)
元々着いてた弦はスチールでしたがやっぱりアコースティックといえばガット(ナイロン弦)でしょ!
って事でガット買いに行きま〜す。
さ〜(^∀^)ノ