やっぱり奥が深いと実感~

こんばんは。

まったく関連のない画像でごめんなさい。実はメダカの話です。


水温が低い冬の間の朝晩は寒さにじっとしていてあまり動かなかったメダカが今は活発に動き回ります。

食欲も旺盛でたくさん食べます。

しかしそんな活気のある水槽なんですがこのところ死んでしまったり病気になったりということが目立ってきました。状況はメダカが松かさ病と転覆病?が各1匹。タニシが2匹死滅。

原因は自分で分かってるのでここでは書きません。今日言いたいことはメダカが活発に動き回るということは雑菌や病原菌の類いも活発になるのだということ。

季節によって水温の上がり下がりは仕方ないけど上がれば上がるほど底砂に溜まった食べ残しや糞が腐敗するスピードが早い。

一応まいにちホースで底砂の掃除と水換えをしてるけど追い付いてないのかも。


正直いうと自分が観察するために理想としてる環境とメダカが生態的に必要とする環境は全く違う。

そして話はそう単純じゃなくてメダカより水質に敏感なミナミヌマエビは元気なんです。

逆に自分が掃除をし過ぎてろ過バクテリアの量を減らしてることも考えられる。

ん~ちゃんとやろうとおもうと奥が深い世界ですね。