こころの散歩

こんばんは。
今日は朝からだいたい午前中くらいそこそこな雨でしたが午後から天気が良くなりました。
あったのか無かったのか分からないくらい短い夏の面影を求めて陽射しを浴びに近くの公園を散歩してみました。
暑かったけどやっぱり風は涼しくて秋を感じさせられました。あと2ヶ月もすれば裏磐梯では雪の知らせも、、、、、
季節が通りすぎるスピードにまるでついていけない自分が何故かいろいろなものにせき立てられてる錯覚に陥っています。
錯覚? ちがうな!錯覚なんかじゃなくて現実にそうなんだと思う。昨日今日のことじゃなくてずっと前から。
そんな気持ちがあるから自分のまわりの時間でも人の流れでも季節の移り変わりにまでも焦りを感じているんだと。
いつも下ばかり見て歩いているからたまに正面を見つめて歩くとまるで知らなかった世界がそこにあったりする。新鮮な気持ちと逆にそこにまたなんとも言い表せない複雑な気持ちが。
自分はその何一つにもかかわれて無いのだから。
口先だけの人間が嫌いでダメでもなんでも先ずはやってみることを常としてたつもりだったのにいつの間にか口先だけの人間に。
今日も明日もダメな理由ばかり捜して自分にこじつけて生きていくんだろうな。