独り言。

(画像は本文と無関係ですがにゃんだーガードで保護されているかわいい猫です)



独り言というわりには問い掛けてたりしますが(-。-;)



こんばんは。



今日、職場で聞いたラジオの中でのある会話!



『○○○を初めて食べた時は感動したわ〜』


うん、確かにおいしいものを初めて食べたら感動しますよね?



自分も思い出してみると〜、、、、、。


えッ?まるで浮かんでこない(・_・、)なんでだ?


食べて美味しいものはたくさんあります。


焼肉にラーメンに牛丼に、、、、、。


例え上げたらきりがない。


でも『 感動 』を入れるとなぜか思い浮かばず(´Д`;)



そこでふと思ったことはカレーやシチューなんかは夕御飯の定番ですよね?


それはやっぱりおいしいからだろうけど多分人生初で食べた時には他のなによりもおいしい感動を味わったはず!


ただ残念な事にほとんどの人はものごころつく前?に経験済みなもんでそのめちゃくちゃ凄い感動を忘れてしまっているのでは?


これはものすごく残念なことなのではないでしょうか?


であればカレーやシチューみたいなおいしいものを食べた感動はこれからの人生でいつでも引き出せる引き出しを作れる小学校高学年くらいから食べてみたらどうでしょうか?



あれ?ちょっとまった! それならばカレーやシチューなんかよりもっと頻繁に食べているお米(ご飯)やみそ汁なんかも該当してくるなぁ!



つーこと言ってたら美味しいものデビューするまで何を食べんねーんってツッコミ入りそうですね。



でもやっぱり1番おいしくて1番食べてるものの初めての感動を忘れてるのはもったいない(笑)



ではこうしましょう!


毎日当たり前と思わずに食べ物に感謝すること。


作ってくれた人に感謝して食べられていく命に感謝して。



えッ?そんなの当たり前だろ!って?


あぁ、どうもすいませんしたf^_^;



さて、こっから話しは飛びまして独り言になります。



こんな自分でも毎日飢えることなく食事が出来る幸せに感謝します。これはいわゆる感動と同じです。



山の向こうではついこないだまで人と共にあるいは家族として生きて来た動物の命がおもうように食べる事も出来ずに今も危機にさらされているのかと思うと切ないです。


その命を繋いでくれてるボランティアの活動は本当に素晴らしいとおもう反面。何も出来ない自分はあまりに惨めで(T-T)


違うな〜、自分にいいように言ってるね。


何も出来ないじゃなくて何もしないが正解で、惨めなんじゃなくて愚かなんですよ。