あれから三ヶ月。
あれから三ヶ月。
このフレーズを今日は何回聞いただろうか?
そしてこの後何回も聞いて自分もきっと口にすると思う。
進んだ復興と進まぬ問題。
人々の心に重くのしかかる不安。
普通の日常を演じてるうちにそれが本当にならないか?となんども考えるけど現実はそう甘くないし。
いまだに避難所で暮らすうちの父!
いくつかの問題点を除けばそこが案外居心地が良くなってあてがあっても移ろうとしないあれから三ヶ月。
どんな場所でも住み慣れた? 居心地の良い場所に居れるしあわせ。
そうさせてあげたいと強くそれを思うようになりました。
この先いったいどうなるのか?なんて本当は真剣に考えてない自分がどれだけ愚か者なのかそれを計る機械の方が今はよっぽど興味がある。
それぞれの立場によって向かう先が違ってもそれも仕方ない。
自分で道を切り開くってより、それぞれに決められた道が既に存在している気がします。
今日は飲み会です。
街はいつもとあまり変わりありません。