そういえば!?的な話し

こんばんは。

お盆休みに入りました。宮城の親父んとこ行かなきゃって思うのだけどいろいろ腰が重くていまだに予定がたちません⤵


さて、またまたどーでもいいネタですが5月ごろ瓶詰めしたコツボゴケとスネール貝3匹ですがその後どうなってるかというと最初に入れたスネールは滅びました。実は1ヶ月半位のところでさすがに一度水換えしようと水を交換したらその日に死んでしまいました。死んだスネールは無念でしたがかなり勉強になりました。それと卵から孵ったスネールの稚貝は元気です。少しずつ育ってます。
死んだスネールは瓶の中に何日も放置してました(現在も)するとそれを食べる微生物がいるのかこれも綺麗に貝の中身がなくなりました。1ヶ月くらい放置したところで怖かったですが蓋を開けて水を嗅いでみたら無臭です。これって何気に奇跡ですよね?
腐敗臭がするかとおもったのに(笑)



こもまえ水槽で死んでしまってエビに亡骸を食べられた奇形のゴールデン赤ヒレ!

とことん放置してたらまるで標本のような骨になりました。エビは代わる代わるやってきて骨の髄までしゃぶりました。

これもそのまま放置してたらいつの間にかバラバラになってどこかへ消えてしまいました。カルシウム分はタニシの殻を形成するのに役立ちます。まったく無駄にならなかった。はじめて死とは素晴らしいことなんだって実感しましたね。きっと自然界ではこんな風に死んでしまった命も他の命の糧になってるんだなぁ~と今更ながら(^-^ゞ