東北なまりのエピソード

今日の話なんですがー(おっと、イキナリだるい感じからスタート)
仕事で東京の取引相手に電話をよくするんですけど、電話受付の人が、私が話すと何となく笑ってるんですicon15
私なりに頑張って力こぶ標準語を話しているんですけど、なまりが少しあるみたいでface10
でも、本当は東北の方言もなまりも誇りをもっているんですけど、笑われるとめげますface07
ちなみに私の生まれ故郷はいわき市で、これまた言葉が荒いですねー、体に染み込んでます。

いわきの言葉である会話を書いてみました

自分=おめー、これチョッとじゃまだがら、そっちがらおっぺせー

相手=おっぺせつわっちゃって、はごがあさってのほうむいでんだもん、むりだっぺしたー

自分=あだまつかったらいがっぺよー、わがんねーなー、にっしゃこのやろー

この会話理解できますか?東北人なら大丈夫ですよね?一応、標準語でも書いてみます

自分=君、この箱が少し邪魔になっているので、そちらからこっちへ押して頂けませんか?

相手=押せと言われますが、箱が逆を向いているので、無理だと思います。

自分=イヤイヤ、そこは君、考えて下さい。

こんな感じですかね(あってるかな~)

まー、この言葉を使っていた人間ですから、なまりやにごりが多分抜けないですねッ、
ちなみに映画『フラガール』のいわきべんは全然あまいです


いわきのイメージです