もっさもさに♪



我が家の水槽のウィローモスがやっともっさもさになってきました。
流木に巻き付けてから約2ヶ月間ほとんど成長しなくて3月中旬辺りから目に見えて延び始め、今じゃ1日毎に密度が増している気がします。
いろいろネットで調べると確かにその水槽の水に慣れるまでは成長しないとか光量はあまり関係ないとか二酸化炭素の添加は無くてもいいとか書いてあったからその真実は分からないけど自分の観察したところではやっぱり光りが大事ですね。
職場の水槽のウィローモスは室内を照らす蛍光灯と少しだけ窓から入る太陽光だけと光量は断然に少ないです。確かに現在は少しは伸びてきたけど自宅水槽の比じゃないし、モスの葉も細くて色も薄いです。ヒョロヒョロした感じです。
あと、余ったウィローモスを木片に巻き付けてタッパーに二酸化炭素と一緒に保管したものがあるけどそれはほとんど伸びてません。かみさんに邪魔扱いされてずっと暗所での保管です。
こうしたことでみるとやはりライトを設置してから急激に成長したイメージもあるのでウィローモスをもっさもさにしたいなら絶対ライトを付けるべきだとおもいます。
案外こうはっきりウィローモスに関して言ってるサイトが無いので自分が書きます。
ウィローモスをもっさもさにしたいなら絶対ライトを!!
でも、ライトが離れすぎてたり水槽のサイズに合ってないのは多分ダメですね。
自分の場合は170サイズのキューブ水槽でかなり小さいやつです。そしてライトはLEDです。LEDでも充分でした。
ウィローモスが繁った水槽はライトの光で緑も鮮やかで見てて楽しいです。
しかもミナミヌマエビがベビーラッシュでその稚エビがたくさんモスの葉の中に隠れてます。時々顔を出してつまつましてる仕草はめちゃくちゃかわいいです。老眼鏡掛けて観察してます(笑)
次のチャレンジはこの水槽で貝殻を溶かさずタニシを飼えるように水質をコントロールすることです。
簡単だけども今は外付けのフィルターに蛎殻を入れてphコントロールを試みてます。
なにぶん小さい水槽だから一時も油断できません。この状態で今いるタニシの子供の様子を見て大丈夫であれば来月には親タニシをまた入れてみます。
そんなかんじでーす♪
※コラージュ写真は3月18日の時点と現在を比較したものです。
2016年04月02日18:23
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