車のこととエビのこと



タイトル見ると「クルマエビ」でも食べたか?みたいなタイトルですがごめんなさい。まったく別々なネタです。
先ず車のはなししまっす。
長らく乗っていた愛車のジムニー1300を手離します。平成6年式のジムニーは古いとはいってもまだまだ乗れる車でした。初回登録から20年以上経ちますが消耗品の交換で全然イケるのだけどその額と今後の維持費を考えたときそろそろ潮時かな?と思ったわけです。ちなみにジムニーを今後も乗る場合交換したい部品はタイミングベルト、ファンベルト、ブレーキパッド、夏と冬のタイヤです。特にタイヤは夏と冬で10万円越えるでしょうね?2年前にライトを純正からハロゲンに自分で交換して愛着もあるのだけど。
ジムニーは世界ではサムライといわれその四駆としての性能の高さを評価されてきました。乗り心地なんてどがえししたその硬派な車はどちらかと言うとイメージはバイクに近いともいわれます。軽量で小気味良く悪路を走破するその車はオンロードならフェラーリだGTRだと言うならばオフロードならJEEPだジムニーだとなるわけです。つまりスーパーカーなんです。興味がない人からみたら単なる四駆で第一声が「ワイパーちっせ!」だったりもします(笑)
という話は軽自動車のジムニーにだけ与えられた称号のようになってますが自分はそう思いません。ガチなジムニー乗りの人にシエラ(ジムニー1300)はジムニーじゃないよ~なんて半笑いで言われたことありますがとんでもない!軽のジムニーとシエラとで天と地ほどの差があるわけでなしそもそもトライアル的なことする場合ほとんど改造するのだからノーマルでの性能の差なんてどう評価するのさ?っておもう。
釣りに行ったときに遭遇した泥濘地。冬の雪道のときこれほど頼もしい車はないなぁとおもったもんです。
5速マニュアルのローからセカンドに入れる時のあのガチャガチャする感じやローで吹かしすぎてセカンドに繋げたときビックリするくらいセカンドが重かったりとか乗り方にコツがいる?そんな車がジムニーでした。普通車登録のジムニーだからシートが軟らかくて乗り心地は多少良かったとはおもう。でも当然税金も高いし意地になって維持する意味を感じなくなってしまったのは悲しいことだけどしょうがない。
いざ手離すとおもうとお名残惜しいのは自分の女々しさですね!嫌な性格です。
もう本当は車なんて要らないのだけどここに住んでる限りはそうはいっても車は必需品!仕方ないのでこれからは軽自動車乗ります。維持費も下がって少しは家計に優しいかな?そんな感じです。あ、軽自動車のジムニーじゃないですよ。普通に乗用車タイプの軽自動車でっす。
で、次にエビの話(笑)
我が家のベランダビオトープに居るミナミヌマエビのお腹に稚エビを確認していて今日やっと親離れしました!
はい!やっとここでタイトルと繋がりました。なんで車とエビの話が同じ日記に?となりませんでした?
今日のテーマは「離れる」なんです。車を手離し稚エビが親離れするという。
そこまで「離れる」に執着しながらタイトルは繋げることにこだわるという!
すいません、どうでもいいことでしたね。話がそれました(笑)
ということで待ちに待ったミナミヌマエビの稚エビ!やっとビオトープの中を游ぎまわっていました。感動です。しかも最初から4~5ミリの大きさがあるので心配してたメダカに捕食されることもなく自由に游いでします。
ミナミヌマエビのお母さん偉いですね~、ずっと自分のお腹であかちゃんを守ってほとんど動くこともせずお腹のあかちゃんに新鮮な水流を与えてた。お母さんだって3センチくらいしかないのにあかちゃんを4~5ミリになるまで育てて危険が無くなってから世に放つと♪
ビオトープ楽しい。
2015年07月19日19:13
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