がんばれッ!南川渓谷。



こんばんは。


画像とタイトルがまったく合ってません(笑)


先日、ジョギングついでに郡山は49号線沿いにある五百淵公園を散策してきました。


池を中心にまわりが遊歩道で整備されていて一部は立木に囲まれてて夏は涼しそうです。憩いの場になりうるベンチなんかもあって天気が良ければ気持ち良く散歩も出来そうな公園でした。


その公園の南側ですかね?そこは森になっていて様々な野鳥も集まり観察できるみたいでした。


結構な街中なのにかなり深い森だったのでなんかいいなぁ〜と思ってたら森の中も散歩できるみたいで細い小径が森の奥に続いていました。

もちろん走りながらいってみようと思ったら小径の入口に看板がありました。


奥へ進むと『南川渓谷』というのがあるらしい?


ん?こんな街中に渓谷?なんかイメージできないなぁ〜とか思いながらますます興味津々に。


小径を走りながら進むと案外あっという間に森を抜けてしまいました!多分2分も走ってないと思いますが住宅が見えてきて森を抜けてしまいました。住宅街手前にあるドブ川で道も終わってしまいました。


ただ南川渓谷だけは見て行きたかったので道を探してたらそのドブ川にそってまた道が続いていました。


するとまた看板を発見!それは現在地を示すと同時に南川渓谷の位置も示すものでした!


さてさて南川渓谷ちゃんはどこかいな〜とばかりに見てみると自分の脇に流れるこのドブ川でした!

水は緑色だしタイヤやら自転車やらの不法投棄はあるしなんせ生命を感じない。回りはコンクリートやなんやらで護岸?を固められてて普通に街中を流れてるドブ川となんら変わりなくてびっくり!


ホントにびっくり。


渓谷っていうもんだからてっきり夏井川渓谷とかあんな感じで規模は小さくても岩肌に囲まれてて木々が覆いかぶさり、、、、なんてのをイメージしたのだけどかなりがっかりしました。


おもわず後から渓谷の定義とは?とか調べてみましたがなんかよく分からなかったしまったく結び付きませんでした。


ただこの付近の市民団体さんとかも川や池を綺麗にしようとEM箘の投入やゴミの撤去などしてかなり改善したようです。


ちなみに南川渓谷は明治15年に安積疎水の一部?として造られたものなんだそうですね!


郡山の歴史にも深くかかわるものだからこれからもっと綺麗になって市民の憩いの場になる事を望みます。






2013年10月14日18:43 │Comments(0)
 
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