カミさんの車につけてみた!



こんばんは。


今日は先日通販で購入した『サウンドレーサーV10』をカミさんの車に付けてみました。


カミさんの車はホンダLIFEのATです。(年式忘れた)


まず車内の12V電源にサウンドレーサーを差し込みます。FMのバンドを合わせると実際のエンジンをかけてなくても『ドヒュドヒュドヒュ』とランボルギーニのアイドリング音が響きます(笑)


次にLIFEのエンジンをかけてサウンドレーサーに同調させるための設定をします。(これが結構重要)


LIFEのシフトがパーキングである事を必ず確認して実際のエンジンを一度大きく空ぶかしします(2000rpm位)


するとスピーカーから『ピッ』とピープ音が発します。

実際のエンジンが空ぶかし状態からアイドリングへ戻るタイミングでサウンドレーサーが1番下の回転数をキャッチします。この時『ピッピ』とピープ音が二回鳴ります。


ところがあまりに下の回転数をキャッチさせてしまうとわずかなエンジン回転数の変化にサウンドレーサーが反応してしまって、例えばエアコン等で時折エンジン回転数が上がったりするだけで走ってなくても車内はランボルの爆音が響き渡ります(笑)


これは意に反するのでただやかましいです。


これを解消するためには設定の時に一回目の空ぶかしでまずは普通にキャッチさせます。


スピーカーから『ピッ』となります。


その後はアクセルを完全に戻さずに普通のアイドリング状態より少し高めの回転数で二回めをキャッチさせます。


イメージでは1500rpmくらい。


その辺りで『ピッピ』とキャッチさせますと多少のエンジン回転の変化では反応しないので停車中は静かです。


ちなみにLIFEはタコメータがついてないのでエンジン回転数は直感です。殿方なら問題無いと思いますが。


はじめは仕組みを理解してなかったので使いにくいおもちゃと思ってましたが理屈が分かるとさほどでもありません。けどやっぱり設定に苦労はするので電源を落としてしまう度にリセットされるのはいただけませんね〜。設定を保存出来る機能を追加して欲しいです。


では、LIFEに付けてみた自分の感想は〜


めっちゃ楽しいO(≧∇≦)o です。


たまにサウンドレーサーがパルスを拾いきれなくて音が出ない時がありますがそこはおもちゃだから諦めるとしてもかなり楽しいです。


それとマニュアルじゃなきゃ楽しくないと思ったけどオートマでも全然楽しいです。むしろ自分のジムニーシエラ(マニュアル)に付けた時より楽しいです。


記事が長くなりますがジムニーの場合も書いておきます。



自分の車はジムニーシエラ1300(なんと年式、H6年)


ジムニーの場合は厄介な事にエンジン始動時はオートチョークが効いててアイドリングが高くなります。この状態ではまともに設定出来ないのでエンジンが温まってアイドリングが落ち着くまで待ちます。(通勤の場合アイドリングが落ち着くまでに職場に着いてしまいます)


で、アイドリングが落ち着いたらまた同じ方法で設定をします。自分のジムニーの場合だと古いからか何かとエンジンアイドリングが落ち着かず微妙な変化が生じます。なので設定は高めの回転数でキャッチさせます。


しかしそれでもサウンドレーサーが対応しきれない程回転数がばらつくので信号待ちでも車内にはランボルの暴走音が鳴り響きます。


元のエンジンがSOHCだからか?セカンドまではレーシーな感じがしますがサードからはトラックか耕運機みたいになります(笑)


これは街中だからアクセルを踏めないのが原因だと思ってます。高速とかなら多分!大丈夫。


話しが重複しますが街中でもレーサー気分を味わいたいからと1番下の回転数をキャッチさせてしまうと意に反する爆音が鳴り響くので使えません。結局どちらか?を犠牲にするしかなさそうです。


その点、LIFEとか最近の車ならアイドリングが安定してて余計な雑音も減るんだと思います。


『サウンドレーサー』で検索するとかなりの書き込みや動画がアップされてるので高いおもちゃなので購入を考えてる人はリサーチしといた方が良さそうです。場合によっては全く使えない可能性もあるみたいですよ!



以上!サウンドレーサーV10のレポートでした(^O^)/






2013年09月07日19:21 │Comments(0)
 
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