・・街の灯り
そばにだれかいないと
しずみそうなこの胸
まるで潮が引いたあとの
暗い海のように
ふれる肩のぬくもり
感じながらはなしを
もっともっとできるならば
今はそれでいいさ
息で曇る窓に書いた君の名前指でたどり
あとの言葉迷いながら そっと言った
街の灯りちらちら
あれはなにをささやく
愛がひとつめばえそうな胸がはずむときよ
好きな歌を耳のそばで きみのために低く歌い
あまい涙さそいながら
そして待った・・・・・
作詞:阿久 悠
作曲:浜 圭介
歌 :堺 正章
2011年03月02日18:43
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