パンク修理の続き~パッチラバーの貼付け。

前回からの続きです。
今回はチューブに開いた穴をパッチラバーで塞ぎます
で、リムテープはただ巻き付けるだけなので省略

パンク修理セットに入ってる紙ヤスリで穴を中心に擦って下さい!
結構しつこく擦るのがポイントです。
理屈は表面をザラザラにしてゴムノリが馴染みやすい状態にすること。
最低でも貼付けるパッチラバーの面積より広い範囲を擦る。
パンク修理の続き~パッチラバーの貼付け。



ヤスリで擦ったチューブにこれまた広い範囲にゴムノリを均等に塗り付けます。
指で触ってもべたつかない程度まで放置する(2~3分)
パンク修理の続き~パッチラバーの貼付け。



ゴムノリを塗る際の注意はムラがあったり、ノリの極端な凸凹!


注意しましょう




ノリが乾いたらパッチラバーを穴が中心にくる位置で貼付ける。
パンク修理の続き~パッチラバーの貼付け。



次に平らな板等の上でハンマーでパッチ上を軽く叩き、密着させる。
パンク修理の続き~パッチラバーの貼付け。


さらに数分放置したら、フィルムをゆっくり剥がす。
この時パッチの端が剥がれないか注意深く見る。剥がれる時はもうしばらく放置。

はい、綺麗に貼れました
パンク修理の続き~パッチラバーの貼付け。



まだ、続きますf^_^;次回の朝記事にて。




2010年12月01日07:20 │Comments(0)
 
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