いわき 旅情編。
港町の独特な空気感やそこから見える山並みも自分の中になんとも言えない強烈なまでのインパクトで納まっていた。
良い思い出も、そして辛い出来事も全部ひっくるめてここが自分の故郷なんだと分からせてくれる。
散らかり放題の港は昔も今も変わらない。それが逆に活気にみちあふれている証にさえ思えるが実際はどうなのか?
釣り糸を垂らしてると子供だろうとお年寄りだろうと気軽に話しかけてくれる。そんな些細な事でさえも忘れてしまった何かを気付かせてくれた。
この故郷にはたくさんの忘れ物をしてきたようだ。
演歌の似合う港町。
そんな風に思うんですよf^_^;
2009年12月01日07:20
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