メダカの白骨!?


ここ最近のベランダビオトーブの近況です。
去年より寒い日が多いのか今年の冬はビオトーブが凍る回数が多いようです。
そんな状態だからミナミヌマエビもメダカも完全に休眠かな?と勝手に思ってたらとんでもないですね。ビオトーブの中ではそれなりにメダカもエビも活動してるみたいです。
水草をかき分けて底を覗くと白いものが3つくらい横たわってました。つまみ上げてよくみると綺麗に肉を剥ぎ落とされたメダカの死骸でした。
これは見覚えがあるんですが室内水槽で死んだ赤ヒレをミナミヌマエビたちが瞬く間に骨にしてしまうという。
これがここ最近のビオトーブ内でも行われたと推測できます。
本当に推測なんだけどたまたま何らかの原因で落ちたメダカをミナミヌマエビたちが食べて骨にしたんだとおもいます。なのでミナミヌマエビが腹を空かせてメダカを補食したのではないとはおもいますが、驚いたのはこんな凍るほど冷たい水温でもエビはこんなにガッツリと食べるんだなぁ?と。
職場の水槽はヒーターを入れてないので朝晩は水温はかなり低いです。そうすると夕方入れた粒状のザリガニ用の餌をここのミナミヌマエビたちはそっくりそのまま朝まで残してます。そんなのを見てたのでビオトーブでは完全に休眠してると思ってたわけです。
パッと見やはりこの水温でも元気に泳いでるのは黒メダカでヒメダカは底の方でじっとしてる感じですね。ミナミヌマエビは水面には出てこないですが水草をかき分けると底の方でぴょんぴょん元気に跳ね回ります。タニシが幾つか転がってましたがこれは生きてるか定かではないです、土に潜らずそのまま居るのは考えにくいから。
こんな感じですね(^-^ゞ