タニシの休日?

こんばんは。

またビオトープネタでごめんなさい。

ビオトープのお掃除役に投入してるタニシですがなかなか観察していると興味深いことがあります。ネットで調べると酸欠になると水面まで上がってくるとか水温が上がると土に潜るとかありましたがどうもそれが正しいのか疑問に思えるようになりました。


まず酸欠状態では無いであろう状況の時に一部のタニシだけが水面に這い上がってきて水を吸ったり吐いたりしています。また別のタニシは土に半分潜っていたりします。また別なタニシは盛んに壁の藻をはみはみしてます。原因が酸欠ならば全部のタニシの行動に一貫性があって良いとおもいます。なぜだろう?

それと時々こういうのを見ます。適当に底の方でタニシが転がってます。丸一日微塵も動くことなく転がってます。自分が見た最長は2日間です。

死んだかな?とおもいあとで処分しようと数時間後に菜箸を持ってくるとそこに居なかったりします。
まるで寝ていたかのようです。


タニシの行動には気圧の変化が大きく関わってる気がします。まだはっきりとはわからないですが急な天候の変化があるときタニシがいつもと違う行動をするんです。でもその行動にも一貫性がありません。

気圧の変化があると自分は膝が痛んだりアレルギーの症状が強くなったりするんだけどそういったことがタニシの体にも変化をもたらすんでしょうか?


これから随時観察していきます(^o^)v



画像1はベランダの鉄柵につかまるスパイダーマンもどきなアマガエル♪


画像2はスネールをおんぶしてるタニシ♪