目標は甘かった?
人と競うことが嫌だったし苦手だった自分。でも変なところで負けず嫌いなところもあったかも。
ま、そんな自分がなんでこんなにマラソンにハマっているのか?いろいろ自己分析もしてみたけど楽しくてやってるんだからそれでいいか?って今は結論です。きっかけはいろいろあるけど結果楽しんでます。
マラソンをはじめたころ最初の目標はたしか10キロを完走すること!
これは達成できました。
ある程度やってると10キロの完走タイムが40分切れるんじゃないか?ってところまで来ました!そして何度かのチャレンジでついに40分を切ったのです。同時にハーフマラソンでは1時間30分切りに足?が届きそうになり目標を1時間30分切りに! これも達成出来ました。
自分はここまでで良い。あとはのんびり楽しくマイペースで走っていこう。そう思ってました。
でも本当にそれで良いのかな?と思うようになりました。たかが趣味でやってるマラソンだからなにもそこまでやらなくても?とか。
変な話し体が動くうちしか出来ないし他に楽しいことも無いのだからとにかく今はこの趣味を一生懸命やってみようと思った。危険は伴うけど好きで本気でやってての事なら大袈裟かもしれないけど例え死んでも本望なのじゃ?
自分はことごとく目標を達成し、ある意味有頂天になっていたかも!でもその実本当はその目標自体甘かったのかも!
人生の挫折なら誰にも負けない自信はあるけど今のところマラソンはそこそこのぼり調子だったりする。
って、勘違いしてる。
だからマラソンでも散々挫折すればいい! 甘い目標なんかたてずに表彰台狙うくらい頑張ってみたら?
一生懸命やったことなら後で悔いは残らないだろうし自分にとって何かしらの財産になる気がする。
マラソンは好きだけどフルマラソンはまだまだほど遠い。
マラソンは好きだけどオタクじゃないから高橋尚子と有森と円谷幸吉くらいしか知らない!でもその功績もあまり知らない。
走れてる事が嬉しくて限界にチャレンジ!なんて言ってる自分がまだまだ青春だとにやけながら今感じました。